ついに最大の弱点を手放してしまった
コケティッシュな女性に出会い、
私の友達にはいないタイプなので最初は戸惑ったが、気持ちのいい方であった。
「一人がいやなんです、なにもできないんです」
と、おっしゃっていて、
いやいやあなたしっかりした仕事してらっしゃるしそんなことないでしょう、と最初は思ったが、話しているうちに、
なるほど、私が人と一緒に行動することが嫌なように、あなたは一人が嫌なんですね、と理解した。
一人でいることができない人がいることに理解が及ばなかった。
私が車を買ったという話題で、
ついに人に頼る手段をなくしてしまった!
これはヤバイ!!ヤバイよこれはーー!
と盛り上がった。