転石苔を生ぜず

考えたことの記録です。

また一人、尊い犠牲がでた

最近、何十回も自己紹介をしているのだが、

お酒飲めるの?との質問には

「ぼちぼち」「ほどほどに」「嗜む程度に」

とお答えしている。

 

実態は、控えめに言って大酒呑みである。

 

何度か一緒に飲むと把握してもらえて放置されるのだが、初めて一緒に飲む男性は、いいところを見せようとするのか、張り合おうとするのか、私と同じペースで飲もうとする。

 

私は自分のペースで飲みたいが、相手に潰れてほしくはないので、

「無理しないで」「私につられて飲んで痛い目を見る人多いから気をつけて」

と警告をするのだが、また犠牲者がでた模様。申し訳ないことをした。

 

昔、若手飲み会に混ざってきた上司が

「強いって言っても女だろぉ~」と張り合おうとしてきて、私も(ほぅ?)という気色を出した時、

事情を知る若手が失笑ぎみに「係長、ほんとに死ぬからやめましょう」と止めてくれたことを思い出した。